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仕事を終え、自宅に帰り着いた。

なんとなくついテレビをつけてみた。

NHKでがんと戦う患者さんと看護師さんが出ていた。

ホスピスである。

末期で治療の施しようがない患者さんの痛みを取り、

心に寄り添いながら、看取る。

治療が出来ないということで見捨てられたと思って

最初は心を閉ざしていたりするが

それが素晴らしい看護師さんが対応して

人生の最期を後悔なく生きる。

希望は必ず見つかる、

生ききるとあった。



胸を打たれた。


マダムRoseの父はがんで亡くなった。

まだ50代半ば過ぎであった。

余命半年もないと聞いたときはほんとに驚いた。


我慢強い人だったので発見が遅れ

かなり悪いと家族が気がついたとき、既に末期だった。

普通ならとても歩けない状態だったらしいが

仕事をずっとしていた。


最初、休みの日にあまりに体調が悪い様子で

叔父の病院から迎えに来て貰い、入院した。

が、他府県だったので仕事が気になるといい

結局地元の市民病院で入院。

ホスピスなどない。

末期には治療もなく何かあれば対応する状態だった。


穏やかで我慢強い父だったので

殆ど文句など言わなかった。

でも治療がなされず、きっと辛かったと思う。

入院してあまり長くいることもなく他界した。


人生最期は、穏やかでいたい。

生きてる間ももちろん。


この業界は生き馬の目を抜くような世界。

そして周りも。

嬉しいこともある、もちろん悲しいことや腹の立つことも。

泣いたり、笑ったり、怒ったり・・。

そんなことを繰り返しながら生きている。

以前よりましにはなったが、まだまだ達観出来ない。


周りの方に助けられてここまで来れたことに感謝して、

いつも笑うことを忘れず、人生最期まで穏やかに生きたい。

ーと思うのであった。









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